前期卒業式

令和5年度 前期卒業式

 9月25日(月)に前期卒業式が行われ、普通科2名の生徒が学び舎を巣立っていきました。

 国歌斉唱の後、田中校長より一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

 式辞では、田中校長から2つのことを卒業生に向けて話されました。1つ目は、「考え方」についてです。「経験」や「能力」、「意欲」も大切だが、個々それぞれの「考え方」や「発想」を持ち寄り、お互いを認めながら、それらが「適切か不適切か」「プラスかマイナスか」を見極めていく力が必要であること、2つ目は、感謝の気持ちを忘れないことです。「ありがとうございます」「お陰様で」「お互い様で」は、幸せをつかむ言葉です。人間は、一人では生きていけないため、お互いに支え合いながら、結びつきをもって、人生を豊かに過ごしていると話されました。

 卒業生の言葉では、卒業生一人ひとりが、高校生活の思い出や、今後の目標や夢について、そしてこれまで支えていただいた多くの方々への感謝の気持ちを述べました。

 卒業式終了後、最後のHRでは担任から卒業証書を手渡された後、卒業生にはなむけの言葉を述べられました。また、クラスメイトから記念品の贈呈も行われました。

 最後に、在校生と教職員、保護者で卒業生を見送りました。卒業生たちの晴れやかな笑顔が見られました。

 卒業生の皆さんの今後の活躍を教職員一同、心より願っています。

 

 

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