令和5年度 後期卒様式 3月1日(金)
3月1日(金)に、令和5年度後期卒業式が行われ、普通科27名、福祉教養科2名、計29名の生徒が学び舎を巣立っていきました。
国歌斉唱の後、担任から卒業生の名前が読み上げられ、田中校長から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
式辞では、田中校長から2つのことを卒業生に向けて話されました。
1つ目は、「自らが問題意識を持つ」ということ。社会の仕組みが大きく変容する中、自らの頭で理解し、問題を解決する力が求められること。人間力を向上させ、自らを律し、人として成長していくことが必要であると話されました。2つ目は、「努力する」ということ。「努力」を「つとめる力」と置き換えて考えてみると、「勉強」「任務」には「つとめる」という字が使われている。今後その「つとめる力」を継続し、周囲に支えてもらうばかりでなく、これからは皆さんが支える側の立場になって「つとめる力」を発揮してほしいと話されました。
送辞では、在校生代表が卒業生への憧れや卒業生が築いてきた伝統を引き継ぎ、さらに過ごしやすい学校になるように努力していく思いを述べました。
答辞では、卒業生代表が高校生活を振り返り、これまで支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちを述べました。
式終了後、各クラスで最後のHRが行われました。担任から一人ひとりに卒業証書が手渡され、最後に卒業生に対してはなむけの言葉を述べました。
最後に、在校生と教職員、保護者で卒業生を送り出しました。
令和4年度 後期卒業式 3月1日(水)
冬の寒さも和らぎ始め、春の訪れを感じるこの佳き日に、令和4年度後期卒業式が挙行されました。
普通科28名、福祉教養科4名、計32名の生徒が学び舎を巣立っていきました。
●卒業証書授与
担任から卒業生の名前が読み上げられ、校長先生より一人一人に卒業証書が手渡されました。
●送辞・答辞
送辞では、在校生代表が卒業生への憧れや卒業生が築いてきた伝統を引き継いでいきたいという思いを述べました。
答辞では、卒業生代表が高校生活を振り返り、これまで支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちを述べました。
●最後のホームルーム
式典の後、各クラスで最後のホームルームが行われました。
担任から卒業証書が手渡された後、担任が卒業生に対してはなむけの言葉を述べました。
最後に、クラスの仲間と一緒に写真を撮りました。
●歓送
在校生と教職員、保護者で卒業生を見送りました。卒業生たちの笑顔や晴れやかな表情が見られました。
目標に向かって自分の道への第一歩を踏み出した卒業生の皆さんの、今後の活躍を教職員一同願っています。
改めて、ご卒業おめでとうございます。
令和3年度 後期卒業式 3月1日
早春の息吹が感じられるこの佳き日に、後期卒業式が挙行されました。
普通科24名、福祉教養科5名、計29名の生徒が学び舎を巣立っていきました。
●卒業証書授与
担任から卒業生の名前が読み上げられ、校長先生より一人一人に卒業証書が手渡されました。
●送辞・答辞
送辞では、在校生代表が卒業生への憧れや感謝の気持ちを述べ、答辞では、卒業生代表が高校生活での思い出やこれまで関わった多くの人への感謝の気持ちを述べました。
●最後のホームルーム
式典の後、各クラスで最後のホームルームが行われました。改めて担任から卒業証書が手渡され、級友との最後の語らいの一時を過ごし、別れを惜しみました。
●見送り
教職員と保護者で最後の下校の見送りとなりました。卒業生たちの晴れやかな表情が見られました。
卒業生たちが幸せな人生を歩んでいくことを教職員一同願っています。
改めて、ご卒業おめでとうございます。